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ままらいふ

ママになって子育てで感じたことや、主婦目線の日常の知恵などを発信していくママブログ

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キャンプ場でクマに出会ったら(>_<)

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こんにちは。RUUママです。

キャンプを目前に持って行きたいものリストを記事に書きましたが、とっても心配な事が一つあります。それは5~6月にかけてニュースにもなったツキノワグマによるとみられている人身被害事故です。

射殺されたクマの体内からは人体の一部が見つかっており、現地の周辺では「人間の味を覚えたクマがまた人を襲う可能性がある」といって警戒感を強めています。怖いです。このニュースが出る前から決まっていたキャンプ。いまだに迷っているのも事実です。

 なぜクマは人里に現れるのか

本州に生息するツキノワグマの主食は木の実類です。肉食ではなかったのです。でも動物の死体なども餌としているので草食という訳ではなく雑食です。死体を食べるという事なので、よくクマと出会ったら死んだふりをするといいと聞きますが、効果があるとは言えないようです。

日本の集落は集落を取り囲むようにして周りに広葉樹が並ぶ里山があり、その周辺にクマが生息する森がありました。集落の人たちはその里山を利用していたので草刈りや伐採など人の手が適度のに加わり、そこがクマと人間とのテリトリーの境界線みたいな地帯になっていたのです。

ところが近頃は里山に人の手が入らず荒れ放題になり里の境界があいまいな状態になっているのです。そして過疎化が進み、人間の存在を感じられなくなってきているのです。そのため餌を求めて農作物などがある集落に現れるという事が増えているのです。本来クマはとても臆病で自ら危険を冒してまで人に近付いてこないのです。

キャンプ時は食料の保管に注意しよう

山菜取りや登山、農作業中にクマの被害にあっている人が多く、キャンプ場でも被害にあわないとは限らないので覚悟も知識も必要です。

・クマが好む沢沿いや生い茂ったササがたくさんある場所は特に注意しましょう。

キャンプ場近辺に出没したとの目撃情報もあります。その場所を避けるのが一番の防衛策です。

・食料や残飯などの始末をきちんとしましょう。

できれば、テントやコテージなどと距離がある所で保管できるとベストです。クマがよく出没するキャンプ場ではそれ専用の管理場所を設けている所もあります。

・単独行動は避け、大勢でいるようにしましょう。

大勢でいる事でクマに人間の存在感を気づかせておくのも有効です。

・猟犬を連れて行く

これはなかなかできませんよね。訓練を受けていない犬を連れていっても効果があるとは限りません。

クマと出会ってしまったら

クマともし鉢合わせになってしまったら、どうすればいいのでしょう。

環境省が推奨の対処法

・遠くにいるクマに気付いたら、慌てず、落ち着いてその場から離れること

・クマを驚かせるような大声を出したり、カメラのフラッシュをたいたりなどはしないこと

・近くにクマがいたときはクマに背を向けず、落ち着いてゆっくりとクマを見ながら後ずさりしその場から離れること(背を向けるとクマは一気に追いかけてくる習性があるようです。その速度は時速50キロ。絶対に逃げ切れません(T_T))

・近くでクマに出会ったら、急な動作で驚いて襲ってくる可能性もあるので冷静にクマがその場を去ってからはなれるようにすること

・襲われたときは両手で頭をガードすること(後頭部を腕でガードしてダンゴ虫状態になり生き延びた例もあるそうです)

・食料などを持っている場合は荷物などをその場に置くこと(クマの興味が荷物に移りそのすきに逃げられることも)

・襲って来たら、ナタなどの武器やクマ撃退用のスプレーで、急所である鼻先めがけて叩くか発射すること

秋田県で襲ったクマのように人間を餌と認識してしまったクマには、クマ除けの定番である「クマ鈴」や「爆竹」はそこに餌があるとお知らせしているようなもの。かえってクマを呼び寄せると警戒する専門家もいるようです。なので昔から言われていたクマ対策も絶対ではないと心得ましょう。

出会わないのが一番です。キャンプに出掛ける前には、周辺のクマ出没情報やニュースをチェックしておきたいですね。そして危険な場所は避けるのが一番の策です。

RUUママも早速チェックしたいと思います。クマの撃退スプレー、購入決定です。クマに出会いませんように(>_<)

それでは。また。RUUママでした。